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通信制高校で積極的になれた

通信制高校に通ったことで、私は明るくなったと言われます。
私自身も、通信制に通う前と比べると、ずっと口数も増え、笑うことが多くなりました。
最初は学校に通うことが嫌で嫌でしょうがなく、学校行事にもなかなか参加できずにいました。
そんな子どもだった私も、二年目になるころには昔からは信じられないほどの積極性を得ていったと思います。
昔は、学級内で学級委員などを決める時には、肩を縮めて背を丸めて、教師の、クラスの注目を浴びないようにしながら誰かに決まるのを待っていました。
そして自分以外の誰かに決まると、心底ほっとしていたものでした。
そんな私が、自ら立候補して学級の代表になるというようになったのです。
といっても、普通高校がクラスいっぱい、30人の生徒がぎゅうぎゅうにいるとすれば、通信制高校は、登校日にも毎回通ってくる必要がないので教室にはせいぜい10人前後しか居ませんでした。
それでプレッシャーが低かったというのもあるのかな、と思います。私にとってそれは、通信制の大きな利点でした。
通信制高校に通うことで、その在学期間の最初の二年だけでも、うつむいて周囲を警戒しながら歩いていた子どもが良くしゃべり、よく笑うようになりました。
友人ができることで行動範囲も広がり、よく出かけるようにもなりました。
当時を知る人からは、今では別人のようだと言われることがあります。

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