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通信制高校と友人関係

私はいじめから端を発した不登校でしたので、中学時代には友人がほとんどいなくなっていました。
さらに学校嫌い、教師不信から、通信制高校に通い始めてから一年ほどは緊張と恐怖から、ガチガチに肩をこわばらせて通っていたのだと思います。
友人をつくるための積極的な活動などは全くしていませんでしたし、通信制に入学当初はきっと卒業まで友人なんて一人もできないまま卒業するだろうと信じ切っていました。
そんな私でも、二年たつころには食堂などに集まった時に親しく話す友人としか言えない人ができ、その友人からさらに友人を紹介され、と、入学当初からは信じられない程の友人の輪ができました。
卒業して数年たってもつながり続けることのできる友人が、通信制高校に通ってできました。
今でもたまにカラオケに行ったり、ドライブにいったりしています。
おかげで今は、昔ほど気負うことなく人間関係を作って行こうと思えます。
そして、通信制という、通学日数がせいぜいひと月ほどしかない場所で、友人なんかできるわけがない、と思っている人にも、今なら焦らなくても卒業までにはいっぱい友達ができるよ、と言えると思います。
間違いなく私の友人観には通信制高校に通うことで変化が生まれました。
通信制は、普通高校のように毎日通わないので毎日会いません。
その分ゆっくりですが、優しい友人関係を築けたような気がしています。

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