banner

通信制高校を選ぶキッカケとなったこと

通信制高校、なんてものがあるという事を、当時進学をあきらめていた私は、友人から聞かされるまで全く知りませんでした。

中学時代の私は典型的な不登校でした。
イジメから端を発する不登校は、学校側と話し合いを重ねるうちに、だんだんと教師不信、学校不信へと進化を重ね、もはや精神的なアレルギーかと思わせるほど。
それくらい学校が嫌いになっていた上での不登校だったので、通信制という学び方があることを知らなかった私は、もう普通高校への進学をあきらめていたのです。
高校だって、学校だから、私は通えない。
毎日学校に通うなんて怖気がすること、できるわけない。
だから学校に通えないんだ、と思っていた私に、友人から知らされた通信制高校というあり方は一つの光明のように思えました。


通信制、という学び方に光明を見出す一方で、普通にイメージできる学校とはぜんぜん違うシステムには入学前からかなりの不安を覚えていました。
当時私は、苦手分野以外に関しては不登校の最中もひたすら読書をすることによってある程度の学力を保っていたので、父親からは「学校を選ばなければ受験勉強をしていなくても普通の高校に入れる。俺としては普通の高校に通ってほしい」とも言われていて、やっぱり普通の道を普通に歩んでほしいというのが親の願いなんだな、と思ったりして、かなり迷いました。
それでも、普通高校に通っても結局一日も登校できない未来しか想像できなかった私は、通信制高校に入学することに決めました。
通信制だから学校に通わなくてもいい、と最初は誤解していて、通信制でも年に一か月分ほどは通わなければならないとわかった時はとても落ち込んだのですが、それでもあの時の私にとって、通信制高校というものは希望の星でした。

いろいろ悩みましたが、いじめから端を発する不登校により、私は通信制高校を選んだのです。
さまざまなタイプの人間がいる中、学び方にもいろいろら選択肢があってもいいのではないでしょうか?通信制高校で学ぶことを見つけ、私は夢を持ち続けることができました。

Copyright(C)2013 通信制高校で変わる All Rights Reserved.